免許更新

 

 免許更新の連絡が来た。
 行ってみると更新の講習は3段階に分けられていた。優良運転者(ゴールド免許の人)30分、一般は1時間、違反者講習は2時間だ。5年間に違反ゼロなら優良、1回なら一般、それ以上は違反者となるらしい。私は、しょっちゅう警察にカンパしてるから、もちろん違反者だ。
 いつもこの2時間コースだから苦にならない。それどころか、この罰ゲームのような2時間がとっても楽しみなのだ。大方の人が面倒くさそうにしている。中には高校時代の授業よろしく、本を読んでいるふりをしながら寝ている人もいる。
 今回の講習で分かったことがある。
 鹿児島の死亡事故はどうして起こるのか、ということ。若者の無謀運転、居眠り、よそ見運転、違うんですね、これが。高齢者が夜、道路の横断中にはねられるのだ。これがダントツで多い。それも、田舎道でのこと。
 じゃあ、運転者から見て左から飛び出す人と右から渡ってくる人は、どちらが多いか?  圧倒的に右からの人。つまり、右から渡ってくる老人が、渡れるだろうと渡り始めたものの、足が弱っているので渡り切れずはねられてしまうというパターン。
 さらに車のライトの構造がある。遠くまで見えるハイビームならともかく、ロービームではちょっと先までしか見えない。おまけに、対向車の運転手がまぶしくないように、左側を向いているという。これは初耳。
 右からよたよた渡ってくる年寄りは、全くノーマークとなる。
 私もよく日吉町の田舎に通っている。車の少ない夜はビュンビュン飛ばす。だけど、右からの年寄りには要注意だ。この講習ではねずに済んだ。
 こういうことは誰かに話したくてしょうがない。会社に帰ると誰かれ構わず呼び止めて説明した。ついでに、からいも読者にもお知らせした次第。
 ついでにもう一つ、覆面パトの見分け方。先日、車で熊本に行った。
 人吉を過ぎたあたりで路肩に停まっていた車がのろのろと車線に入った。こいつは、覆面パトに違いないと直感。その後を80kmくらいでついて行ったら、ブーンとワーゲンが追い越していった。こいつは餌食になるな、と思ったら案の定、覆面は追い越し車線に入ってブーンと追尾。高速バス停の空き車線で切符を切っていた。
 これで覆面の追尾のやり方が分かった。のろのろ車を追い越して、すぐに追尾してきたら、そいつはやばい!ということ。ちなみに、白バイ警官のような空色の制服にヘルメット姿二人だった。助手席に誰か乗っていたら、追い越すとき見てもらったらいい。 


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鹿児島市の郊外にある民家を会社にした「自然を愛する」出版社。自然や環境、鹿児島、奄美の本を作っています。

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