2014年10大ニュース


とりあえず 賀正 2015元旦

★ジャーン 設立21年目に突入。刊行点数450点くらい。年賀に代えて近況報告。


2014年の南方新社10大ニュース

1月15日 会社に居候1ヶ月半。この日から始まった有川君の居候。近くの有機農家に研修に入るのだが家が見つからないという。「見つかるまでいい?」と打診され「はいよ」と応える。ガスを使ってもいいよ、と言うのに、庭にかまどを拵えて薪で自炊。鹿児島も1月2月は極寒。夕食は、ヘッドライトを照らし、鼻水垂らしながら準備している。イマドキ、カンシンナリ
3月20日 ユタ本3冊目刊行。奄美・沖縄にはユタというシャーマンがいる。神の声を聞き、人々の悩みに応えるのが仕事。これまで2冊ユタ本を刊行しているが、1冊目は大学の心理学者、2冊目もこれまた大学の民俗研究家が著者。この3冊目は、まこ姉と呼ばれるユタ神様本人が著者。会社に来られたが、存在感に圧倒される。世の安寧をひたすらに祈るまこ姉。トウトガナシ
4月27日 こっそり20周年。めでたきものは誕生日。20年前のこの日、法務局に南方新社を登記した。でも、原発騒ぎでお誕生会どころではない。前々日は火山学者を呼んで原発と火山の講演会、前日は東京の集会に参加、この日も昼間は原発の会合、夕方は原発取材に対応だった。ナニヤッテンダカ
5月5日 茶摘み。毎年恒例の茶摘み。去年そうだったように、今年も田舎の畑周りの茶は元気に芽吹いてくれた。季節がきちんと巡ってくれる。この何でもないような日常にほっとする。製茶工場に持って行って1年分のお茶を確保。ホーッ
5月10日 『隼人の実像』出来。隼人という名が消えてなお血脈をつなぎ、今でも鹿児島で圧倒的多数を占めるのは、隼人の末裔。南九州先住民隼人は、東北の蝦夷、北海道のアイヌ、島津軍に抵抗した奄美、沖縄とともに誇り高き抵抗の民。隼人がいかにして朝廷に征服されたかを、詳細に記す。鹿児島人必読の書。ヨムベシ
7月18日 『松寿院 種子島の女殿様』出来。島津斉宣の娘に生まれ、種子島家に嫁いだ松寿院。夫亡き後、「女殿様」として種子島の土木事業で名を残す。その激動の生涯を追ったのは齢74の女性。島の歴史への一途な思いが実を結んだ。アタマガサガル
9月20日 新薩摩学第1期10巻。鹿児島純心女子大学によるシリーズ刊行10年、10巻目と相成った。コツコツ積み上げれば、いつの間にか大きな山が。ケイゾクハチカラ
11月7日 鹿児島県議会。川内原発再稼働をめぐって鹿児島県議会が開催。前の週からは県庁前に抗議テントを準備。陳情採決のそのとき、傍聴席からは[NO]のポスターが一斉に掲げられ、英国BBC放送は世界に配信した。ナンテオロカナケンギカイ
12月10日 祝ノーベル賞。『評伝 赤 勇 その源流』出来。鹿児島出身の赤崎勇氏だ。サブタイトルは「議を言うな 嘘をつくな 弱いものをいじめるな」。デモ、ギヲイウゾ
12月31日 アイガモ6羽解体。恒例、アイガモ大会。会社近くの田んぼで一緒に米作りしてくれたアイガモ君、ごめん。6家族が集まって正月用に。今年も天気は冬晴れ、庭は草刈りあと、焼酎は新酒、割り水は地下水、カモは旨い。イイトシダッタ

2015年も新刊目白押し。乞うご期待。


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鹿児島市の郊外にある民家を会社にした「自然を愛する」出版社。自然や環境、鹿児島、奄美の本を作っています。

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